院長紹介・インタビュー

院長紹介

院長 澁澤 俊之

略歴 平成10年 明海大学歯学部 卒業
一般歯科・訪問歯科診療を経て
平成23年 とし歯科医院 開業

院長インタビュー

――とし歯科医院が力を入れていらっしゃる小児歯科では、どういった点に気をつけていらっしゃいますか?

まずは「歯医者さんは怖い」と思わせないように配慮しています。泣いて嫌がる子を押さえつけるような無理な治療は行いません。泣かせない、恐怖心を抱かせないことをもっとも大切に考えています。子どもの頃の歯科治療がトラウマになってしまって、その後、通院を避けるようになってしまっては、まったく意味がありませんから。お子様の歯を生涯にわたって守るためには、最初が肝心です。

それから、治療にあたるスタッフが毅然とした態度をとって、どんなに小さな子に対しても、真摯に対峙しないといけないと考えています。子どもは大人のちょっとした態度をすぐに読み取ります。大切なことは大切だと、しっかり伝えられるようにしたいですね。

――多くの親御さんが気にされることだと思うのですが、治療中の同席は必須ですか?

はい。親御さんに同席してもらうことで、お子様が安心して治療を受けてくれることが多いからです。また、親御さんにも、お子様のお口の状態をしっかり認識していただいて、今後どういった予防が必要か、しっかり学んで欲しいと思っています。

――子どもの歯のことで怒られるのではないかと心配な親御さんもいるのでは?

いらっしゃるでしょうね。しかし、これまでのことを責めても仕方ありません。これからのお話をすることで、よりお子様のためになる予防に役立ててもらいたいと思っています。それに、お子様をきちんと歯医者さんに連れてこられる親御さんなら、しっかりそれを受け止められると、これまでの経験からも感じています。お子様と親御さん、そして歯科医院で協力して、健康な歯を守りたいですね。

――治療以外では、どういった点に配慮されていますか?

最近の歯科医院では多いようなのですが、当院でも、治療後にささやかなプレゼントを用意しています。初めは、お子様をこういったモノでつるようなことが果たしていいのだろうかと思ったのですが、思いのほかお子様が喜んでくれるんです。また、治療のとき以外にお子様の表情を見られる絶好のチャンスだと考えています。頑張ったという自信に満ちた表情の子もいれば、涙を見せていたのにパッと明るい表情を見せる子もいます。こういった性格的な部分もちゃんと理解して、私たちも次の治療に役立てていきたいと思っています。

――最後に、このサイトをご覧の方にメッセージをお願いします。

スタッフ一同

これまでの治療経験の中で、とてもつらいなと思ったことが、お年を召した方がご自分の歯を失ってしまったときのガックリした様子を見たときです。やはり、いつまでも自分の歯で咬めることは大切。生涯にわたって歯を守っていくには、乳歯の頃から歯医者さんに慣れてもらって、予防に積極的になってもらうことが一番です。当院では、お子様の歯の治療を通して、ご家族の方の歯に対する意識の向上にもつながればいいなと考えています。お子様だけでなく、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、とご家族全員で当院に歯の健康管理をお任せいただければ幸いです。キッズスペースをご用意していますので、お子様の歯の治療でなくても、お子様連れのお母さんも安心して通ってください。

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